小学生の娘さんのニキビで悩んでいるお母さんやお父さんはいませんか?
娘さんのお顔にニキビができてしまい、跡が残ってしまったらとても心配ですよね……
わたしも、「娘の顔にニキビができてしまって、跡が残ってしまうかもしれない……」と考えると、とても心配でした。
しかも、コロナ禍になってマスクを付ける機会が多くなってから、肌荒れやニキビができやすくなるから余計ですよね。
そんなときに、いろいろとニキビ対策を試していると、肌の調子も良くなっていったのです。
こちらでは、わたしが小学5年になる娘のニキビのために試してみた5つの方法をご紹介します。
娘さんのニキビが「なかなか良くならない……」とお困りのお母さんやお父さんは、ぜひ参考にしてみてください。
※あくまでも個人の感想ですので、効果を保証するものではありません。その辺はご了承ください。
娘のニキビが落ちついた5つの方法
それでは、小学5年になる娘のニキビが落ちついた5つの方法をご紹介します。
こちらでは5つの方法を試してみて、5つの方法を個別にしてご紹介していきます。
「どれか1つの方法でニキビが落ちついた!」というわけではなく、この5つの方法が複合的に絡み合って肌の調子が良くなったのではないかと考えています。
1.シェービング(顔剃り)で、古くなった角質を取り除き、毛穴の詰まりを解消
わたしは理容師という職業柄、「シェービング(顔剃り)がニキビ対策に期待できる」ということは知っていました。
まず、真っ先に娘のニキビ対策に試したのがシェービング(顔剃り)です。
娘の場合はシェービングした後の娘の肌を見ていると、ニキビが落ちついてきているのは一目瞭然でした。
毎回、シェービングをした後の肌の状態は、とても調子がいいのです。
やはり、シェービングをするこで古くなった角質が取り除かれ、毛穴の詰まりが解消されるからだと考えられます。
シェービングをする頻度は、2週間に一度するのがおすすめです。
また、理容室に毎回通うよりも、自分でシェービングをする方が時間もお金も節約できるのでいいと思います。
ご自分でシェービングをする場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
2.ノンコメドジェニックと表記されている洗顔フォームを使う
ニキビ対策に多くの方が使っているであろう洗顔フォームも欠かせないアイテムです。
洗顔フォームは、「ノンコメドジェニック試験済み」と表記されている洗顔フォームだけを使うようにしています。
ノンコメドジェニックとは、ニキビ(コメド)ができにくいという意味になります。
特定の試験をクリアしたもののみを「ノンコメドジェニック試験済み」とラベルに表記できるようです。
洗顔フォームを、「スキンライフ」に変えたのも、ニキビが落ちついたひとつの理由だと思っています。
今まで娘が使ってみた洗顔フォームは、
そのうちの、スキンライフを使い始めてから肌の調子が良くなってきたのです。スキンライフは、お近くのドラッグストアでも購入できると思います。
もちろん、牛乳石鹸のスキンライフには、ノンコメドジェニック試験済みの洗顔フォームです。
ニキビ対策に洗顔フォームを選ぶなら、「ノンコメドジェニック試験済み」の洗顔フォームを選ぶようにしてください。
3.拭き取り化粧水「ビオデルマ.サンシビオH2O」や薬用化粧水「美顔水」を使う
3つ目が、ビオデルマ.サンシビオH2Oという拭き取り化粧水(クレンジング)や美顔水という化粧水を使用するようになったことです。
シェービング(顔剃り)をしたあとは、お肌を乾燥しているため、保湿をしなければなりません。
そのときに、使っているのがビオデルマのサンシビオH2Oという拭き取り化粧水です。
こちらの、ビオデルマ.サンシビオH2Oを使用するようになってから、ニキビが落ちつくようになりました。
実際にこちらのブログや口コミでも、ビオデルマ.サンシビオH2Oを使って肌の調子が落ちついたというお声もあります。
《スキンケア方法》サンシビオ エイチツーオー D|ビオデルマの使い方・効果「ニキビや湿疹赤みがなく..」
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ニキビに特化した薬用化粧水「美顔水」
美顔水という化粧水も、おすすめの化粧水です。
とくに、10代のニキビに悩むお子さんが多く使っている人気の化粧水です。
美顔水は、わたしの妻が楽天市場やAmazonの口コミで評価が良かったので、「娘に使ってみたい」ということで使うようになりました。
この化粧水は、明治18年から発売されている超ロングセラー商品です。
美顔水はニキビへの効果に、殺菌、抗菌、消炎成分が配合されているので、ニキビの原因を除去するのに期待できます。
美顔水は、こちらのYouTubeチャンネルでも紹介しており、評価がとてもいいので期待できます。
引用YouTube:【ニキビケア】ニキビにめちゃめちゃ良い美顔水を超絶オススメしたい! 【ももかチャンネル】
上記のユーチューブチャンネルでは、「ニオイさえ我慢すればいい」ということですが、わたしと妻はさほど気にはならず、逆に好きなニオイでした。※妻がいうには、昔の懐かしい化粧水のニオイとのこと
娘からすると「ニオイが強い」ということでした。
子どもからすると、苦手なニオイなのかもしれませんね。
また、美顔水にはアルコール成分が含まれているため、少しヒリヒリするみたいです。
実際に、わたしも試しに使ってみるとヒゲ剃り後だったので、かなりヒリヒリしました。※シェービング(顔剃り)の後に美顔水は使用しないでください。
アルコール成分が含まれていると、肌が乾燥しやすくなります。乾燥が気になる方は、美顔水を使った後に保湿力の高い化粧水や乳液を塗布した方がいいかもしれません。
わたしの娘は、シェービングの後には「ビオデルマ.サンシビオH2O」を使用し、通常の化粧水は「美顔水」と使い分けています。
美顔水は、2〜3日ほど使っているとニキビも落ちついてきたので、このまま使い続けるつもりです。
4.ニキビ治療薬を使う
4つ目が、佐藤製薬のエスカメルというニキビ治療薬を使ってみたことです。
この治療薬は、「硫黄臭い!」といって使うのを嫌がっていました。
それもそのはず、有効成分にイオウが8%含まれているからです。
しかし、「薬を塗らないと治らないよ」といったら、渋々塗るようになりました。
そうすると、ニキビもだいぶ落ちついてくるようになったのです。
5.食事を考える
5つ目が、食事も考えたことです。
ニキビは、皮脂が多量に分泌して毛穴が詰まることで発症します。
食事を見直すことで、皮脂の分泌を抑えるという考え方です。
脂ものを多く摂りすぎないように、魚と野菜を中心に摂るように心がけるようにしました。
また、娘は納豆が大好きです。晩ごはんに、「納豆を食べるとニキビによい」と聞いたので、毎日晩ごはんには、納豆を食べるようにしています。
納豆には、腸内環境を整え、ニキビの原因となる便秘の予防や改善にも期待できるのです。
また、納豆に豊富に含まれているビタミンB2には、皮脂を抑えてくれる効果も期待できます。
また、大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きがあります。
納豆を食べると、エストロゲンと似た働きのある大豆イソフラボンが、生理前にできやすくなるニキビを防いでくれるのに期待できます。
このようなことから、夕食には納豆を欠かせないようにしています。
また、ビタミンCを摂るために、みかんやマルチビタミンのサプリを飲むようにしています。
これで、かなりニキビが落ちついてきた
以上の5つの方法を試してみたら、娘のニキビも落ちついてきました。
とくに、この5つの中から、ぜひとも試していただきたいのがシェービング(顔剃り)です。
シェービング(顔剃り)をした後の翌日はとても肌の調子が良いのです。
また、ニキビの多い方はプロに剃ってもらった方が無難です。
理容師として、ぜひともシェービング(顔剃り)の感動を味わっていただければと思っています。
まとめ
以上が、娘のニキビを減らすために試してみた5つの方法です。
この中でも、とくに試してみて「調子が良くなった」感じたのがシェービング(顔剃り)です。
シェービングをした後に「ビオデルマ センシビオH2O」で保湿したり、「美顔水」を使うと、次の日はとてもお肌の調子がいいのです。※シェービングの後に美顔水は使用しないでください。
もちろん、「この一つを試したから、ニキビが落ちついた!」というのは一概に言えません。
シェービング(顔剃り)以外にも、試してみた方法などが複合的に絡み合って、肌の調子が良くなったのかもしれません。
以上が、小学生5年になる娘にニキビを減らすために試してみた5つの方法でした。娘さんのニキビでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。