『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』を読んでみた感想

読書感想
この記事は約5分で読めます。

※『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』 著者:苫米地英人 出版社:フォレスト出版

こちらでは、『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』の読んでみた感想をお伝えしています。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』を選んだ理由

私は、自己啓発の書籍が好きでよく読んでいます。少しでも、「今の自分を変えたい」という思いがあるからです。

今の自分を変え、「今よりスキルアップしたい」と思っています。

自己啓発の書籍を読む方は、そのような思いを持っている方も多いのではないでしょうか。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』の著者である苫米地英人氏の書籍は今回で3冊目です。

苫米地氏の書籍は、内容的に難しいのですが、今回の書籍、『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』のレビューをAmazonで見てみると、「読みやすい」という評価が多かったので読んでみることにしました。

また、人の脳は「3%ほどしか使われていない」と聞いたことがあります。タイトルの「残りの97%の使い方」にも興味があったのも、この書籍を選んだ理由のひとつです。

人の脳が3%ほどしか使われていないとしたら、「もし残りの97%も使われるようになったらどうなるのだろう?」と誰しもが興味を持つのではないでしょうか。

私は「残りの97%の使い方」に興味があったので、読んでみることにしました。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』の内容

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』の内容は、「他人を動かす技術」と「目標を達成する技術」の二つを紹介しています。後半は、メンタルトレーニングも紹介しています。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』のもくじ

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』のもくじ

第一章 周りを自分の思い通りに動かす方法

第二章 相手の「脳」と「心」を思い通りに動かす!

第三章 思い通りの人生にするための「脳」と「心」の洗い方

第四章 最新の脳科学と心理学から開発されたメンタル・トレーニング・プログラム

最終章 「創造的無意識」の使い方

となっています。

『すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方』を読んでみて、ためになったこと

本書を読んでためになったのは、「三つのものさしを捨てる」というところです。

三つのものさしとは、

・周囲にいる他人(ドリームキラー)

・社会の価値観

・仮想の自分

のことです。

具体的にどのようなことかというと、周囲にいる他人(ドリームキラー)とは、自分の夢や考え、可能性に否定的な人たちのことです。

社会の価値観とは、年収や職種などといったことでランク付けしてしまうことです。このような価値観を持っていると新しい知識が見えなくなり、現状を超える能力アップが望めなくなるようです。

次に、仮想の自分とは、「もし、あのときにこうしとけば……」「もし、あのときにあっちの道を選んどけば……」「もし、別の道を進んどけば、今の人生はよかったはずなのに……」と思うことです。

このような考えは、誰しも思ったことがあるはずです。このような考えは、「仮想の自分は今の自分より優れている」と思っていることになっています。

仮想の自分が、今の自分より優れていると考えていると、今の自分を過小評価していることになります。

つまり、自分を過小評価している限り、人生が成功することはあり得ないそうです。

本書では、この三つのものさしを、「まずは捨てる」ということを伝えています。

この三つのものさしは、本書の冒頭で伝えています。私は、この三つのものさしがわかっただけでも勉強になったと思っています。

まずは、三つのものさしを捨て、心を開いてから本書の「他人を動かす技術」「目標達成の技術」と進んでいきます。

本書の内容的なことをいうと、専門用語が多いと感じました。内容的に、なかなか理解ができないところも多かったというのが本音です。

例えば、本書では「スコトーマ」「エフィカシー」「ホメオスタシスの同調」といった専門用語が出てきます。

一応、説明はしていますが、一度読むだけでは理解するのが難しいです。

何回か読むうちに、専門用語とともに内容的にも理解が深まっていくのではないでしょうか。

ちなみに、脳は3%しか使われていないというのは、科学的根拠はないようです。

これは神経回路網の認識の精度の問題で、1本の神経に三つの状態区分しか学ばせない使い方なら3%だけど、100の状態を区別できるような精度にすれば、あと97%残っているということになります。「3パーセントしか脳を使っていない」というのは、こういう考え方に基づいているだけなんです。

引用書籍:すべてを手に入れる残り97%の脳の使い方 著者:苫米地英人 出版社:フォレスト出版

まとめ

冒頭でもお伝えしたように、苫米地氏の書籍は内容が難しいです。

書籍としては読みやすいのですが、専門用語が多いので難しく感じているのだと思います。実際に、Amazonのレビューでも専門用語が多くて難しいという声もありました。

専門用語を理解して読むと、理解が深まると思います。そして、理解が深まったうえで、本書で紹介しているイメージトレーニングを実践するとよいかもしれません。

もう一度、専門用語を理解したうえで、読み直してみようと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました