セルフイメージの書き換え方がわからないあなたへ

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「セルフイメージを書き換えればいい」とは言うけど、実際にどのように書き換えればいいのかわからないですよね?

こちらでは、セルフイメージの書き換え方について説明しています。

セルフイメージの書き換え方に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

セルフイメージの書き換え方は、どのようにすればいいのか?

あなたは、「思うような結果が出ていない」「自分の思っていたような人生になっていない」と思っていませんか?

それは、あなたが無意識のうちに、そのようにイメージしているからかもしれません。

言われたことがありませんか?幼かった頃、両親から「あなたは、ダメな子ね!」「あなたは○○なんだから!」学校の先生から「○○しなさい!」というようなことを。

このように、セルフイメージは幼い頃から、まわりからの影響を受けて、今までのセルフイメージが作られていくのです。それが、今の自分となっています。

わかりやすくいうと、セルフイメージとは?

以前、お伝えしたように、セルフイメージとは「自分に対してのイメージ」になります。わかりやすくいうと、「自分はこのような人間だ」と思っていることです。

「うまくいっていない」と思ったら、セルフイメージを書き換えないといけません。

セルフイメージの書き換え方について

私も、セルフイメージの書き換え方がうまくいっているわけではないので、今回は自分への復習の意味を込めて記事を書きました。

こちらでは、セルフイメージの書き換え方のエクササイズ(トレーニング)についてお伝えいたします。ぜひ参考にしてみてください。

セルフイメージの書き換え方のトレーニング法

セルフイメージを書き換えるためのイメージトレーニング

まずは、セルフイメージを書き換えるためのイメージトレーニングをご紹介いたします。

1日に15分だけでいいので、自分が幸せに成功していることをイメージしてください。ここでのポイントは、「すでに、目標を達成している」ことをイメージすることです。

たとえば、自分が目標を達成して喜んでいる姿をイメージしてください。できるだけ、よりリアルにイメージすることがポイントとなります。

絶対にしてはいけないのは「目標を達成していない、いわゆる失敗してしまっているイメージ」をしてしまうことです。人は失敗しているイメージをしがちです。それだけは、絶対にしないようにしてください。

まだ、目標を達成していないのにそのようにイメージするのは難しいのですが、毎日「目標を達成しているイメージ」をすることによって、イメージが定着し、モチベーションも上がり、自然と目標に向かっていく行動をとっていくようになります。それを、サーボメカニズムといいます。

このイメージトレーニングを毎日繰り返すことで、セルフイメージを書き換えられるようになります。

小さな成功体験を積み上げる

次のエクササイズでは、昔できなかったことで、今できるようになったことをリストアップしてみてください。とてもささいなことでもいいです。

ステップ1

 まず、1枚の紙の中央に線を引きます。その左側に先程リストアップしたことを書き出します。例として私の場合だと、

・理容師としての仕事(カットやシェービングなどの理容全般の技術など)
・禁煙に成功した(6年たった今でも継続中)
・理容コンテストの入賞
・車の運転
など

ステップ2 

リストアップしたら、その経験を思い出してください。そして、リストアップした項目から右側に矢印を引き、今の心境を書き出してください。「楽勝」「できた」「簡単」となんでも結構です。

できなかったことが、できるようになったときの経験や喜びを思い出してください。

ステップ3

「以前はできなかったけど、今では簡単にできる」というように口に出して言ってみてください。自分の言い方でも結構です。そして、これからチャレンジしたいことや問題に直面したときに、今までできなかったことが乗り越えてできるようになったことを思い出してください。

ステップ4  

最後にリストの下に、チャレンジしたいことや問題に直面していることを書き出してください。これらは、「今まで乗り越えてきた問題と同じだ」と言ってください。そして、今までの小さな成功体験のように、「いずれ乗り越えられる」「できなかったことが、できるようになる」と考えてみてください。

成功体験は、何も大きなくてもいいのです。小さな成功体験でもいいので、少しずつ成功体験を積み上げていくことが大切です。

毎日続けてみて、習慣として定着してみてください。

「セルフイメージは習慣とぴったり一致している」。ドクターモルツはこう言っています。このエクササイズをすることで、成功の習慣ができるようになります。

引用元:自分を不幸にしない13の習慣 著者:小川忠洋 出版社:ダイレクト出版

ここで、ある興味深い事例をお伝えしたいと思います

1971年に、アメリカのスタンフォード大学心理学部である実験での話です。

新聞広告で集められた24名の男性で、「看守役」と「囚人役」に分けられて模擬的に刑務所に収監されるという実験が行われました。もちろん、この24名は本物の囚人ではなく、普通の一般市民です。

この24名には、2週間の中でいくつかのルールに従いながら自分の役を演じてもらうようにしました。

実験が始まり、日が進むと驚くべき結果になったのです。看守役は凶暴性を増し、囚人役は服従するようになったのです。

しかも、看守役は囚人役をいじめるようになり、囚人役は抵抗すらしなくなったようなのです。

このように、あまりにも早い時間で問題が生じたため、この実験は7日間で終了しました。

実験でわかったのは、7日間で「それぞれ演じた役柄どおりの人間に人格が変わった」ということです。上記でも述べたように、この24名は普通の一般市民です。この実験でわかったように、人格は7日で変わるのです。

この実験を見てみると、役柄を演じることで「自分はこういう人間だ」というように人格が変わってしまっています。まさに、セルフイメージどおりの人間になるということを意味している実験だと思います。

まとめ

いかがでしょうか。

今回、自分の復習もかねて、セルフイメージの書き換え方、エクササイズをお伝えしました。

お伝えしたように、スタンフォード大学の実験でも7日間で人格が変わることが明らかになっています。

セルフイメージの書き換え方は、エクササイズ次第で可能になると思います。

最後に、以前勤めていた理容店の店長から聞いた話をさせていただきます。

数十年前の全国理容競技大会で、優勝した理容師がいました。その理容師は、営業が終わってから毎日練習していたそうです。

そして、必ず寝る前に「自分が表彰台に立ち、トロフィーを持ってガッツポーズ」をしているのをイメージしていたようです。そして、毎晩イメージしていたとおりに全国の頂点に立ちました。

ちなみに、この理容師は世界大会でも入賞しています。そして、この理容師は、以前勤めていた店長のお兄さんでもあります。

この話は、今回、お伝えしたエクササイズ(イメージトレーニング)と同じことをしていたということになります。その理容師がこのエクササイズを知っていたのかは、わかりません。

この話をあらためて思い返すと、「エクササイズ(イメージトレーニング)次第で、自分の目標に近づけられる」のではないかと思いました。

冒頭でも述べたように、私は目標を達成したわけでもなければ、うまくセルフイメージを書き換えられたわけでもありません。

どちらかというと、昔から私はマイナスイメージ思考のタイプの人間です。

今回は、自分への復習の意味も込めて、記事を書きました。参考になれば幸いです。

参考書籍

・潜在意識が答えを知っている! 著者:マクスウェル・マルツ 編集:ダン・S・ケネディ 翻訳:田中考顕 出版社:きこ書房

・自分を不幸にしない13の習慣 著者:小川忠洋 出版社:ダイレクト出版

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