『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を読んで学んだこと

読書感想
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こちらでは、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』の読んでみた感想をお伝えしています。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』の感想

※「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 著者:藤吉豊 小川真理子 出版社:日経BP

私は、文章についての本は、紙の書籍と電子書籍あわせて2、30冊ほど購入しています。その中でもこの本は、とてもわかりやすかったです。

どういった点がわかりやすくて良かったのか『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』の感想を述べてみたいと思います。

わかりやすい構成だから読みやすい

 

この本は、「文章の書き方」大事な順ランキングベスト40、という1から40のランキング形式になっています。

・1位から7位かまでが、すべての人に身につけてほしい7つのルール。

・8位から20位までが、ワンランク上の文章を書くための13のポイント。

・21位から40位までが、気を付けるとさらに文章がよくなる20の秘訣。

という構成になっています。

今まで読んできた文章術の本の中では読みにくい本もあり、なかなか読み進めないものもありました。しかしこの本は、とてもわかりやすく読みやすいので、あっという間に読み終えてしまいました。

また、この本はAmazonで現在394のレビューもあり、高評価を得ています。近現代日本のエッセー・随筆というカテゴリーの中でも、ベストセラー1位を獲得しています。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を読んでどういった点が学びになったか?

 他の文章術の本と、同じ内容も多々ありましたが、他の本と違った点や学びになった点は、「は」と「が」の使い分けです。

何げなく使っている「は」と「が」ですが、使い方には「は」と「が」の使い分けのルールがあります。「は」は、すでにわかっていること、「が」は、わかってないことに使います。

・未知情報(まだ知らない情報)のときは「が」。

・既知情報(すでに知っている情報)のときは「は」。

「は」がついても、主語になるとは限らない。「・・・・が」を使ってもいいのは「逆接」のときだけ使います。

今まで、「は」と「が」の使い方は、なんとなくわかっているつもりで使い分けていました。今回の「は」と「が」の使い分けのルールは、とてもよい学びになりました。

また、名文を繰り返し読むことで、語彙(ごい)を増やせる・言葉使いを学べる・文章のリズムを身につけられる。というのも学びになりました。

名文の書き写しは、文章の上達に役立つそうです。どういった文章を書き写せばいいのかというと、新聞のコラムを書き写すのがいいそうです。

朝日新聞の「天声人語」、読売新聞「編集手帳」、毎日新聞の「余録」など。理由は、500~700文字と短く、写すのに時間がかからないからです。

また、時事問題のとらえかたがわかり、文章の構成もしっかりしているので、構成力養成にもなります。

この本を読んでから私も、毎日新聞の「余録」を書き写しています。500文字ほどなので取りくみやすく、続けやすいです。

また、「日頃から内面を豊かに耕す。人生観がしっかりしていないと、感動を与えられない」とも書かれていました。私はそれを見て、心の内が文章にあらわれるのだと考えさせられました。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を読んでみて

文章術の本にしては、スラスラ読めてわかりやすかったです。何回も読み直して、本の内容を身に付けていきたいと思った本です。文章術の本を選ぶのに迷ったら、真っ先にこの本をおすすめします。

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